素朴で深い甘みのもろみに、じっくりと煮込んだ山口県産の原木椎茸を加えました。同じ山口県産の麦の風味と椎茸のうま味が相まって、またいい味を出すんです。ぜひ色んな使い方で楽しんでみてください。
椎茸もろみのおいしい食べ方
そのまま食べると、椎茸のうま味のため少ししょっぱく感じられるかもしれませんので、ご飯や白身魚などと合わせていただくのがおススメです。椎茸のうま味が生かされ、とってもいい味になりますよ。
- ◎しみしみご飯がおいしい、椎茸もろみおにぎり
おにぎりの具のバリエーションに困ったら、ぜひ椎茸もろみを入れてみてください。もろみの甘みと椎茸のうま味がご飯にしみ出して、ついつい後ひくおいしさです。
- ◎じわ〜っと麦かおる椎茸もろみ茶漬け
温かいご飯に椎茸もろみをのせ、熱いお茶を注いでサラサラといただきます。
椎茸がいいダシとなり、湯気からは麦のいい香り。じわ〜っとお腹にしみわたります。
- ◎カンタン一品、白身魚のもろみ和え
- 「何かあと一品……」そんな時には、湯通しした白身魚と椎茸もろみを混ぜて白身魚のもろみ和え。
淡白な白身魚に椎茸もろみのうま味が調和して、なんとも深い味わいに。
…と、これらはほんの一例ですので、ぜひ皆さんお好きな食べ方で楽しんでみてください(そして、もし「これはおいしい!」という使い方が見つかりましたら、メールかお手紙で教えてくださいね)。
じっくり煮込んだ椎茸はもろみとの相性バッチリ。
この椎茸もろみ、文字通りもろみに椎茸を合わせたものですが、ただ単に醤油で煮た椎茸を合わせただけでは、もろみと椎茸の味があまりなじみませんでした。
魚介のうま味を加えたもろみ漬け込み液。この調味液で椎茸を煮込むことによって椎茸が深い味わいになり、もろみと合わせたときにも調和します。
そこで試行錯誤を重ねた結果たどり着いたのが、「もろみの元を漬け込んだ調味液」で椎茸を煮込むという方法。
もろみの味の元となっている調味液ですので、もろみと合わせたときの相性の良さは言うまでもありません。
また、この調味液には魚介のうま味を加えてありますので、そのうま味を吸った椎茸はさらに深い味わいになるんですね。
地元山口県産の原木椎茸を使用しています。
地元山口県産の麦からつくっています。
もろみの元になる山口県産の麦。生産者の皆さんとの交流会や麦畑の見学などを通して、「目が届く」という安心感もあります。
椎茸もろみのベースになるもろみは、地元山口県産の麦からつくっています。
頑固一徹この麦しか使ったことがないため、その他の麦との比較はできませんが、やはり山口県でつくるものですから、山口県で育った麦を使うのが一番だと思っています。
もろみの柔らかいつぶつぶを噛むごとに広がるその麦の風味を、ぜひじっくりと感じてみてください。
その他、ベースになっているもろみについて詳しくは味噌もろみのページをご覧ください。シンプルな味噌もろみも、麦の風味がよりストレートに感じられておいしいですよ。よろしければそちらもお試しください。
つくりたてを詰めてお送りします。
もろみは全て、つくりたて(充填後1週間以内)のものをお送りしています。
※そのため、発送まで少々お待ちいただく場合もございますので、お急ぎの方は事前にお問い合わせください。
●椎茸もろみのご購入
素朴で深い甘みのもろみに、じっくりと煮込んだ山口県内産の原木椎茸を加えました。麦の風味と椎茸のうま味が相まって、またいい味を出すんです。ぜひ色んな使い方で楽しんでみてください。
原材料名: |
裸麦(山口県産)、大麦、醤油、砂糖、椎茸、ラー油/米醸造調味料、調味料(アミノ酸等)、カキエキス (一部に大豆・小麦を含む) |
賞味期限: |
製造日より6ヶ月 |
保存方法: |
直射日光を避け常温で保存 |